明智光秀 ゆかりの地 恵那

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お牧の方供養祭を開催

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11月23日、明智光秀の母であるお牧の方の供養祭が恵那市明智町のお牧の方墓所で開催されました。

兵庫県丹波篠山市の八上城で悲運の最期をとげた於牧の方を偲び、石塔は里人が建立したとされています。

将軍徳川吉宗によって制定された「公事方御定書」の翌年、1743年に建立された石塔には、当時の世評をはばかって「南無阿弥陀如来」とだけ刻まれています。また、於牧の方にちなんで樹齢400年を超える老樹「高野槙」を、神木として今もなお崇拝しています。

供養祭では恵那市長や、お牧の方にゆかりが深い丹波篠山市長をはじめ、多くの地元の参列者が集まり執り行われました。