明智光秀 ゆかりの地 恵那

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恵那市の観光情報

恵那市には、光秀公ゆかりの地の他にも、歴史・文化溢れる素敵な場所がたくさんあります。
ゆかりの地の散策に合わせて恵那市の観光地を訪ねてみましょう。

恵那峡えなきょう

恵那峡は木曽川きそがわをせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖で、大正9年に地理学者の志賀しが重昴しげたかによって恵那峡と命名された。
両岸には、奇岩・怪石が立ち並び、春にはさざなみ公園の約200本の桜をはじめツツジも美しく咲き、夏には濃緑に赤い恵那峡大橋が映え、秋には、モミジ、カエデなどが湖面を彩る。
冬にはオシドリやムクドリなどが飛来し、バードウォッチングもできるなど、四季を通じて楽しめるのが魅力。

住所恵那市大井町
問い合わせ先0573-25-4058
恵那市観光協会

岩村いわむら城下町じょうかまち

岩村城下町は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、全長約1.3kmの古い町並み周辺には当時の面影を残す商家や旧家、なまこ壁などが今も佇む。

岩村城いわむらじょうあとは、江戸諸藩の府城ふじょうの中でも最も高い所(標高717m)に築かれ、高低差180mの天嶮てんけんの地形を巧みに利用した要害ようがい堅固けんごな山城。
霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「きりじょう」ともよばれている。
織田信長の叔母が城主として統治した城跡しろあとには石垣が残り、日本百名城、日本三大山城、岐阜の宝物に選定されている。

住所恵那市岩村町
問い合わせ先0573-43-3231
恵那市観光協会岩村支部

日本大正村

かつて蚕糸さんしを地場産業としていた頃の町並みをそのまま保存し、建物や風景すべてに大正時代の情緒が活きている日本大正村。明治39年建築の大正村役場をはじめとし、多くの文化人が通った天久てんきゅうカフェを復元した天久資料館や、当時の服装を身にまとい見学するコースなどがあり、大正ロマンをじっくり満喫できる。
大正浪漫にタイムスリップできる矢絣やがすりの衣裳も人気。

住所恵那市明智町
問い合わせ先0573-54-3944
日本大正村観光案内所